「3.11東日本大震災に関するヤフーニュースを読んで考えたこと」 

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3月に入ると、忘れてはいけない東日本大震災、3月11日のあの日を思い出す方は多いと思います。

直接、震災の被害に遭われた方はもちろん、

テレビで地震や津波の映像を見た方も、決して忘れてはならない出来事です。

そんな東日本大震災の被災者は、7年が経過した今でも、まだ多くの方が苦しんでおられるのが現状ですが、

 

今日のヤフーニュースでみた被災者の話も、驚かされる内容でした。

東京電力第1原発事故での被災者が、移住先の長野県芽野市から働いている福島県いわき市まで、

 

毎週、行き来しているというものです。

その距離は片道400キロで、車で6時間はかかるそうです。

家族が移住した長野に週末は帰宅し、

平日は福島で仕事という生活は、私には想像もできません。

もちろん、震災被害者ではなくても、単身赴任で同じように遠い距離を行き来している方もいるし、

単身赴任先が簡単には行き来出来ない海外である方も多いと思います。

しかし、その原因が震災の中でも、人為的な事故とも言われている原発事故であることを考えると、

やりきれない思いが募ります。

我が家には、幼稚園と小学生の子供がいます。下の子供は、ちょうど震災のあった年に生まれました。

 

上の子供も当時2歳であり東日本大震災を知りません。

先日、夕食の時に震災の話になったのですが、地震や津波、原発事故の当時の状況や、

被害に遭った方々がどのような悲惨な目に遭ったのかを、

どのように子供たちに説明すればよいのか、とても困りました。

言葉では表現できない自分がいました。

そうかといって、まだ幼い子供たちに当時の津波の映像などを見せることも躊躇します。

子供たちの心に、どのような爪痕を残すか分からないからです。

それほど大人が見ても恐ろしすぎる映像です。

未だに多くの被災者がおり、人が住めない町を作ってしまった東京電力第1原発事故に至っては、

仮に映像を見せても、原発の被害は目に見えないものなので、

映像でも伝えられないものです。

子供たちが事故の恐ろしさを知る時は、中学・高校生になる頃でしょうか。

そうとも言えません。

大人になった私も、原発事故の本当の恐ろしさを知らないからです。

日本は唯一の原子力爆弾の被爆国であります。

原子力爆弾の恐ろしさを説きながら、原子力発電所に電力供給を依存してしまったことは、

明らかに間違いであったと思います。

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